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適性検査「CUBIC」の活用術

「CUBIC」(キュービック)が利用しやすい理由

  • 適性検査「CUBIC」は、採用活動だけでなく、暦年比較ができる

既存社員を分析することで、部署ごと・職種ごと・役割ごとに、優秀社員の特徴が明確になります。また、暦年比較をすることで、個人ごとの変化(迷いや悩みが発生しているなど)を把握するツールにもなります。

  • 適性検査「CUBIC」は、組織分析にも活用できる

会社独自の採用基準の作成、部署ごと、職務ごとの分析や組織風土の問題発見などの組織分析にも活用できます。

  • 適性検査「CUBIC」は、わずか20分で回答できる

CUBICの採用適性検査の場合、約20分程度で回答できる内容になっているので、手軽に実施することができます。

  • 適性検査「CUBIC」では、「4件法」を採用している

適性検査「CUBIC」の回答選択肢は、「いいえ」「少しそうだ」「かなりそうだ」「非常にそうだ」の4つです。「わからない」など、の回答がないので、はっきりとした傾向を把握することができます。

  • 適性検査「CUBIC」では、「一設問他因子方式」を採用している

一つの問題が複数の因子とリンクしているので、問題からは模範的な回答を推測できないようになっています。偽りの回答をした場合、回答に矛盾が生じ、信頼係数が低下することになります。

適性検査「CUBIC」活用時の注意ポイント

  • 「個人の能力」だけに目を向けるのではなく、「個人の資質(気質・社会性・意欲」も重視する
  • 「本人の希望」を重視しすぎない(やりたい仕事であっても頑張ってくれるとは限らない)
  • 「良い人材」を採用するという視点ではなく、「入れてはいけない人材」を採用しないという視点が必要

適性検査「CUBIC」診断の流れ

  1. 質問用紙と回答用紙をお渡しします。

  2. 回答後、回答用紙を当事務所までお送りください。

  3. 診断結果をお送りします。

適性検査「CUBIC」の診断結果から、次のことがわかります。

  1. 性格・個性面:どのような性格、パーソナリティか(気質、態度、性格など)。
  2. 興味・価値観:どういったことに関心、興味があるのか。生活の態度はどうか。
  3. 社会性:基礎的な職場での行動特性はどうか。
  4. 意欲・ヤル気:どういうことに意欲、ヤル気を出すのか(基本的欲求、社会的欲求)。

適性検査「CUBIC」(キュービック)の見本

適性検査「CUBIC」による診断料金は、 下記のとおりです。

 a. 個人特性 2,100円/人(税込)

 b. 能力検査 1,575円/人(税込)

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